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PRISM No.4
PRISM No.4
2012年度後期に開講した全学共通カリキュラム科目「ネット時代における『ミニコミ』の可能性」の報告、2012年9月15日に大月書店と共催した公開講演会「問いつづけた原子力-雑誌『技術と人間』が残したもの」参加記、東京で家族新聞としてスタートし、現在も地域に軸足を置いて発行を続けている『みんな新聞』、1949年の発刊以来、中途失聴者の親睦のための媒体として大きな役割を果たし続けている『新光』の紹介など。
PRISM No.2
PRISM No.2
センターで2011年3月11日の東日本大震災以降収集している、震災関連ミニコミ掲載記事の報告、2011年度に受け入れた伊方反原発訴訟関連資料や高畠通敏元立教大学法学部教授の資料の紹介など。
PRISM No.1
PRISM No.1
PRISM No.5
PRISM No.5
共生社会研究センターが所蔵する「練馬母親連絡会」資料関連記事、1988年に活動を開始した「なくそう戸籍と婚外子差別・交流会」の活動と機関誌『Voice』紹介など。
PRISM No.8
PRISM No.8
沼尻晃伸新センター長の巻頭言は、史学専攻のゼミの学生と読み続けている練馬母親連絡会資料にからめて、市民活動資料利用のための「インフラ」作りについて提言。見開きの特集では、センター所蔵資料の中でも重要な位置を占めるミニコミについて、発行者、読み手、アーキビストがそれぞれに語る。
PRISM No.13
2019年12月7日(土)開催の公開セミナー「恵みと災害―人間の暮らしと川の関係を再考する―」にちなみ、自然や水を守る様々な市民活動とその資料に関する記事を掲載。八ッ場ダムの建設に反対する運動や、地域の自然保護と観察に取り組む運動と、そうした活動が生み出す資料について、運動当事者とアーキビストが紹介した。
PRISM No.15
今号は、コロナ禍のなかでのセンターの活動を紹介。ミニコミからコロナ禍が生活にもたらした変化を読み解く研究会の立ち上げのニュースなど。また、長年にわたりミニコミを続けている発行者の方々に、ミニコミ作りについて、それぞれ個性あふれる文章をお寄せいただいた。
PRISM No.16
今号のテーマは投稿誌・同人誌。たくさんの人の多様な表現を載せて発行される同人誌・投稿誌はどのように、どんな思いで作られているのか。長年そうしたミニコミの編集・発行に携わっている方々に、発刊の経緯やミニコミに込める思いをご執筆いただいた。この間のセンターの活動報告も掲載。
PRISM No.17
PRISM No.17
『PRISM』17号のテーマはセンター所蔵資料の整理。ミニコミをデータベースに登録する際に適切なキーワードを選ぶことの難しさや、アーカイブズ資料の整理にあたっての苦労や楽しさなどに関する記事を、スタッフとリサーチ・アシスタントが執筆している。