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PRISM No.15
今号は、コロナ禍のなかでのセンターの活動を紹介。ミニコミからコロナ禍が生活にもたらした変化を読み解く研究会の立ち上げのニュースなど。また、長年にわたりミニコミを続けている発行者の方々に、ミニコミ作りについて、それぞれ個性あふれる文章をお寄せいただいた。
新型コロナウイルスと折り合いをつける ――立教大学共生社会研究センターの2020年度(+α)――
立教大学共生社会研究センターの、新型コロナウイルス感染症により影響を受けた2020年度の活動記録。
PRISM No.16
今号のテーマは投稿誌・同人誌。たくさんの人の多様な表現を載せて発行される同人誌・投稿誌はどのように、どんな思いで作られているのか。長年そうしたミニコミの編集・発行に携わっている方々に、発刊の経緯やミニコミに込める思いをご執筆いただいた。この間のセンターの活動報告も掲載。
PRISM No.17
PRISM No.17
『PRISM』17号のテーマはセンター所蔵資料の整理。ミニコミをデータベースに登録する際に適切なキーワードを選ぶことの難しさや、アーカイブズ資料の整理にあたっての苦労や楽しさなどに関する記事を、スタッフとリサーチ・アシスタントが執筆している。
立教大学共生社会研究センター公開セミナー記録 「運動当事者とともにベ平連運動をふりかえる ――関谷滋さんに聞く」
Revisiting the Experience of the "Beheiren" Movement with Mr. Shigeru Sekiya
2022年3月5日開催の公開セミナー「運動当事者とともにベ平連運動をふりかえる――関谷滋さんに聞く」の記録。
PRISM No.18
『PRISM』18号は、2022年7月23日に開催したオンラインセミナー「記録される生と死―アーカイブズと『名前』をめぐるディスカッション」を特集。セミナーのテーマは、市民の記録に登場する人々の「名前」と、市民活動のアーカイブズへのアクセスで、スピーカーの山本唯人さん(法政大学)、ディスカッサントの相川陽一さん(長野大学)がお話しされた内容と、阿部伊作さん(東京基督教大学)の参加記を掲載している。
PRISM No.19
『PRISM』19号は、研究者・大学院生・社会人など多様なメンバーが集う「越境ゼミ」のみなさんの寄稿がメイン。「高畠通敏の政治学」をテーマとした1年間の読書会のしめくくりに、センターで高畠が残した資料を閲覧した際の印象などがつづられている。
「共生社会研究センター所蔵資料記述データの 標準化・統合・公開プロジェクト」 中間報告書
Interim Report of the Project "Standardization, Integration, and Dissemination of Archival Descriptive Data on Research Center for Cooperative Civil Societies' Collections"
立教大学共生社会研究センター認定プロジェクト(2023年度)「共生社会研究センター所蔵資料記述データの標準化・統合・公開」中間報告書。センターで所蔵する資料群の記述データを、国際標準準拠のものに修正し、アーカイブズ関連情報管理システムであるAtoMに搭載することを目的として実施しているプロジェクト前半の実施状況および成果と課題について概説している。