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フィリピン社会の現在―鶴見良行を基点として―
Philippine Society Today: Yoshiyuki Tsurumi as an Anchoring Point
2015年7月3日(金)18:30-21:00、立教大学池袋キャンパスで開催された共生社会研究センター主催講演会「フィリピン社会の現在―鶴見良行を基点にして―」講演録。
Philippine Society Today: Yoshiyuki Tsurumi as an Anchoring Point
Philippine Society Today: Yoshiyuki Tsurumi as an Anchoring Point
Lecture given at the formal inauguration of the “Tsurumi Yoshiyuki Library” at the Research Center for Cooperative Civil Societies, Rikkyo University, Ikebukuro, Tokyo, Japan, on July 3, 2015.
PRISM No.3
PRISM No.3
埼玉大学からの資料移管終了後、公開を開始した宇井純公害問題資料コレクション、べ平連資料、横浜新貨物線反対運動資料、練馬母親連絡会資料のかんたんな紹介、2012年2月に開催した伊方反原発訴訟弁護団長・藤田一良氏の公開講演会参加記、RA(リサーチ・アシスタント)による資料整理の取り組みなど。
PRISM No.10
PRISM No.10
日本国内の様々な地域でベトナム反戦運動を展開した人々について研究する「地域べ平連研究会」のメンバーによる記事を掲載。福岡、岩国、沖縄など、それぞれの地域の活動に関する調査が、自然に国境を超えてつながっていく様子が伝わってくる。研究会の活動がきっかけとなり開催が決まった公開講演会『"愛国的脱走兵"が語る非戦―「イントレピッドの4人」から50年―』(2017年10月28日)のお知らせも。
PRISM No.13
2019年12月7日(土)開催の公開セミナー「恵みと災害―人間の暮らしと川の関係を再考する―」にちなみ、自然や水を守る様々な市民活動とその資料に関する記事を掲載。八ッ場ダムの建設に反対する運動や、地域の自然保護と観察に取り組む運動と、そうした活動が生み出す資料について、運動当事者とアーキビストが紹介した。
PRISM No.14
今号のテーマは、異なる文化的背景を持つ人々が共に生きること。熊本に暮らすアジア出身の女性たちを支援する活動、川崎での在日コリアンとの協働の試みなどを、活動当事者や研究者が紹介している。
PRISM No.11
2018年7月14日開催の千葉川鉄公害訴訟に関する公開講演会にからめて、あおぞら財団の林美帆さん、明治大学等非常勤講師の岩松真紀さんによる公害訴訟の資料とその活用についての記事を掲載。
公開講演会 「青空のもとで生きる権利―千葉川鉄公害訴訟一審判決から30年」 講演・質疑の記録
People's right to live under the blue sky ― 30 years after the landmark decision on Chiba Kawatetsu air-pollution case
2018年7月14日、立教大学社会学部・共生社会研究センターが共同で開催した公開講演会「青空のもとで生きる権利―千葉川鉄公害訴訟一審判決から30年ー」の講演・質疑の記録。
PRISM No.12
2018年度に行われた、センター所蔵資料を教育に活かす取り組みに関する記事を掲載。「市民」として生きるとはどんなことかを考えるアクティブ・ラーニング、資料を使った調査に軸足を置いた演習、NGOとは何かを資料を通して考えるクラスなどで、学生たちと資料とをつなぐ試みがなされた。
PRISM No.15
今号は、コロナ禍のなかでのセンターの活動を紹介。ミニコミからコロナ禍が生活にもたらした変化を読み解く研究会の立ち上げのニュースなど。また、長年にわたりミニコミを続けている発行者の方々に、ミニコミ作りについて、それぞれ個性あふれる文章をお寄せいただいた。